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2007年12月27日 (木)

「イメージ」解説ページ

Photo_2 画像は秋田の友人からのプレゼントです。

「イメージは意思より強い」という話を聞いて、困った。

私は、視覚系の得点が一番低いし、その次に聴覚系が低いのである。
自己の優位感覚を知るために行った、セルフ・セスメントの結果ではあるが。

それに加えて、私は意思を確認することの大切さを唱えていただけに、悄然とした。

後日、そのショックが和らいだところで気を取り直し、本当かいな?
と、訝りながら試しに、セルフ・コーチングを行ってみた。

その結果とプロセス、つまり、私の気づきと体験あれこれについては、また週末にお届けします。

そこで、今日はWEB上で「イメージ」についての情報を検索した内容とイメージに関する論語の条を抽出してご紹介します。

イメージという言葉はご存知の通り、イメージアップやイメージダウンとか、イメージチェンジという和製語が存在するぐらい一般的になっているカタカナ語ですね。

それほど一般的になっているカタカナ語ですが、私の欲しいイメージに関する記事に、WEB上で遭遇するまでには多少時間を要しました。

そこで、問題です。
イメージという言葉を日本語に変換してください。

突然、こんなリクエストをされたら、あなたは即答できますか?

一般的には「像」「映像」ですよね。

そんな予備知識を持って「イメージの限界からの脱出」という次のWEB記事詳しくはこちらを読んでみた。

イメージの限界は、創造の限界。つまり、現実や生活の限界です。生きることについて、狭いイメージしか持ちえない場合、限定された生き方をするしかなく、また、その自覚も持ちにくい為、それを解放するためには、一筋縄ではいかない苦労があるようです。

この記事は、交流会に参加して、「イメージを変えていきたい」という人の話を聞き、そうは思うものの、人の置かれている環境によっては、現実的には困難な人が日本の社会に存在していることを知った。

そして、「狭い自分のイメージに刺激を与えながら、変化を繰り返していきたいと、そんなことを考えています。」と締め括っておられる。

ということは、私も限定された生き方をしているということ?

確かに一理はあるのですが、そのように限定された言い方をすると少しさびしい。

そこで、イメージについて原理的に説明されていると信じる論語の章を検索してみた。

まず、頭に浮かんできたのは「子罕(しかん)第九」にある次の章。

唐棣(とうてい)の華(はな)、偏(へん)として其(そ)れ反(はん)せり。
(あ)に爾(なんじ)を思わざらんや、室(しつ)の是(こ)れ遠ければなり。
子曰わく、未まだ之れを思わさる也。夫れ何んの遠きことか之れ有らん。

思う気持ちが強ければ、家の遠さなど何のその!
という孔子の力強い言葉である。

そして、今日ご紹介するのは「述而(じゅつじ)第七」にある次の章です。
『論語』 吉川幸次郎(著)  中国古典選3 朝日文庫から訓読と現代訳、および解説を引用しながら紹介します。

(し)(い)わく、仁(じん)遠からんや。我れ仁を欲(ほっ)すれば、斯(ここ)に仁(じん)至(いた)る。

仁すなわち人間の道は、遠くへだたったところにあるのであろうか。そうではない。われわれが、それを欲求しさえすれば、すぐ、それはやって来る。

こちらは、本当に欲しいと求める気持ち。
それがあれば、叶うと。

また、吉川博士はこの章の解説として次のようにも述べておられる。

人間の能力を、力づよくわりきっていった一章である。
「斯(ここ)に仁至る」の「斯(ここ)」は、「則」の字と似て、条件による結果の招来を示す助字であるが、ここでは、もっとも急速な招来を示すものとして、つかわれている。

このように記載さてていたので、イメージを「広辞苑」で検索してみた。
すると、次のように循環してイメージに戻ってきた。

【image】①心の中に思い浮かべる像。心象(しんしょう)。②姿。形象。映像。

【心象】〔心〕意識に浮かんだ姿や像。心像(しんぞう)

【心像】過去の経験にもとづいて意識の中に思い浮かべた像で、現実の刺激なしに起こるが、感覚的性質をもつもの。視覚心像・聴覚心像の類。表象。心象。イメージ。

どうやら、イメージとは心の問題であり、本気度の問題でもありそうだ。
また、ものごとの実現の可能性は、その強弱によって決まるもののようでもあると考えた。

そこで、あなたに質問です。
あなたは、今の課題・問題に本気度何%で取り組んでいますか?

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