リンク集

« 「下学上達」解説ページ | トップページ | 「翕如・純如・噭如・繹如」解説ページ »

2012年11月 3日 (土)

下学上達(かがくじょうたつ)

1211022 画像は秋田の友人からのプレゼントです。

 橋の上から子安峡を覗いた、

すなわち、上から下を見た!
というのですが…。

 では、下、つまり、子安峡から上を見れば
どんな気づきや発見があるのでしょうか…?

 ちなみに、上から下を覗けば、恐怖と不安で
身の縮む思いをするかもしれませんねぇ-…。

 ところが、下から上を見上げると…。

大らかな気持ちになり、
身近な不安や心配事などは雨散霧消うさんむしょう

あるいは、雲散霧消、すなわち消えてなくなる。
つまり、吹っ飛んでしまう。

 そして日常の瑣事に、汲々としている自分に気づく!
かも知れませんねぇー…。

などと、視点を変えることの大切さについて、
一般的・汎用的にいわれているものの見方・考え方に
フォーカスしてみたのですが…。

 ところが、
んんっ…?

これって、いつの写真…?

子安峡は針葉樹ばかりで、
広葉樹は存在しないのだろうか…?

などという疑問が私の中には~(笑)。

 こんな身近な疑問や問題にフォーカスしている、
すなわち、心を奪われてばかりいれば…。

視野が狭くなり、見えるものも見えなくなる!?

つまり、天命を知る!

天の命、すなわち使命(ミッション)に気づかず、
短い一生をあっけなく終えてしまう!

かもしれない…。

そこで、孔子は、「不怨天、不尤人、下学(學)而上達
(天をうらまず、人をとがめず、下学して上達す)」と…。

 社会に出て、30数年間も
下ばかりを見て学び続けたあなた!

すなわち、家庭や企業などの身近な問題や課題に
真摯に取り組んできたあなたは、そろそろ上達の域!

つまり、天命、使命(ミッション)にフォーカスする!
真摯に向き合う時期ですよぉ~

と孔子は述べているのですが…。

 そこで、あなたにお伺いします。

 あなたはそろそろ上達の(天命を知る)域?
それとも、まだ下学途上の段階なんでしょうかねぇー。

 ちなみに、『広辞苑』をのぞいてみると…。

かがく【下学】手近な所から学ぶこと。

かがくじょうたつ【下学上達】[論語憲問]日常の身近な所から学んで、次第に深遠な学問に進んでいくこと。

 う~ん、
私は身近な所(1枚の画像)から
あまりにも深遠な領域にまで踏み込んでしまった…(笑)。

 えっ、なに!?
迷い込んでしまっただけの話…?

 で、それもこれも、みな寄る年波、
すなわち、歳をとった証拠!

ですってぇ~(^_^;)。

« 「下学上達」解説ページ | トップページ | 「翕如・純如・噭如・繹如」解説ページ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 下学上達(かがくじょうたつ):

« 「下学上達」解説ページ | トップページ | 「翕如・純如・噭如・繹如」解説ページ »

2024年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ