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2013年11月 3日 (日)

不孫(ふそん)

1310203 画像は秋田の友人からのプレゼントです。

 さて、挨拶をしても返さない。
そんな不孫(=不遜ふそん)な社員は、
果たして、誰か!?

というネガティブ・キャンペーンを
社内で1か月にわたって実施した。

 いま思えば…、笑顔の一番素敵な人!
とか、明るく、元気に挨拶をする人は誰!?

などというポジティブ・キャンペーンを
どうして行わなかったのであろうか…?
と不思議でならないのであるが…。 

 これは、日本人に多いと言われるペシミスト、
すなわち、社内に潜む多くの悲観論者の声に、
抗し切れなかった結果なのであろうか…?

あるいは、ネガティブ・キャンペーンを行うよりも、
ポジティブ・キャンペーンを実施する方が楽しいし、
学びも、また成果も上がる!

という考えや知識が、この企業の内部には
欠落していたのであろうか…。

それとも…、
私が率先して、旗振りをした…?(^_^;)

 とにもかくにも、1か月にわたって実施した
ネガティブ・キャンペーンの結果は出た!

 しかし、指摘を受けた当の本人には、
いつ、どこで、どのような場面や状況で

「おはよう~♪」という言葉を返さなかったのか…、
その記憶がない…(^_^;)。

相手の挨拶、「おはようございます」と声が
聞こえなかったのであろうか…。

それとも…?

仮に、相手からの挨拶の声が聞こえなかったとしても、
私の方から先に、「おはよう~♪」という一言をかけるよう
私は心がけていたのであるが…。

 この結果(報告)を受けて
私が気づいたのは以下の3点。

・私は指摘を受けた社員を、常日頃から、
犬馬や蛇蝎だかつ(蛇やサソリ)のように見ていた?

・社員はP(パフォーマンス。成果・業績)よりも、
M(メンテナンス。思いやり・やさしさ)を私に求めている?

・私は不孫(不遜)な人=不人気NO1(ワースト1)!?
それほどまでに、私は嫌われていた…?

 FB(フィードバック)は
心にもないお世辞を聞くより、
辛口の方が、私は好い!

そのように考えた私は、翌日の全体朝礼の場で
私が挨拶を返さない「不孫(不遜)な人」であったことを
全社員に報告(発表)した。

そして、その勇気ある行動、すなわち、私を告発してくれた社員、
仮に、Yさんを、全社員の前で表彰した。

 すると、翌日から、Yさんの態度が一変した。

私に接する態度も、また仕事に取り組む姿勢にも、
目に見えて変化が顕われた。

 あぁ~、
よかったぁ~(^。^)

あのときの部下の甘い声、
すなわち、以下のような誘惑に乗っていなくてぇ~(^。^)

「挨拶をしても返さない!
そんな不遜な人は常務だけでしたが…。

明日の全体朝礼の場での
発表・表彰はどうしましょうか…?

『挨拶をされても返さない。そんな不遜な人は
当社には居なかった。存在しなかった』ということに
しましょうか」

 仮に、この部下の甘いささやきに乗っていたとしたら、
私は前述のような気付きも、また以下のようなことにも
気づいていなかったかも!?

 ひょっとして…?
私はYさんにレッテルを貼っていた!?

すなわち、私は、「不孫(不遜ふそん)な人NO1!」
として、Yさんを見ていた…?

 では、あなたにお伺いします。

「相手に貼ったレッテルをはがした途端、
相手の行動が変容した!

というあなたの体験談をお聞かせください。

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