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2018年1月 7日 (日)

懐土(かいど)

Dsc01938 画像は秋田の友人からの
プレゼントです。

 さて、私には
魔法の言葉が1つある。

それは日常生活において、
ソクった(ミスった)時のこと。

「あっ!
くっそぉー。

またやってしまもうた。
この要らん手がっ!」

と、吾とわが身の能力の衰えや無意識の低下、
あるいは、認知機能の衰えを感じてなのか?

歯がゆさや情けなさを覚えるとともに、
そんな自分自身に対して
怒りさえも覚える。

こんな時、ふと、私は
次のような言葉を心の中でつぶやく。

「こんなところ(場面)をKさんが見たら、
『また、Qちゃんらしいことをしよらい』言うて
笑うやろうなぁー」と。

すると、あら、不思議。

さっきまでの怒りや情けなさ、
歯がゆさなど、雲散霧消!

思わず(自然と)、顔が膨らみ、
一瞬にして、私は笑顔に変わる。

 ちなみに、Kさんとは、私が高校を出て、
初めて勤めた職場の先輩で、
仕上げ工程のスペシャリスト。

当時の私は電気部門に
配属されていたのであるが、

その職場にて、私が、
「ああでもない、こうでもない」と

試行錯誤しながら組み立てをしている
場面に遭遇したKさんは、笑いながら、
上記のようにおっしゃる。

 蛇足ついでに、「Qちゃん」とは、
当時、TVで放映中の主人公、
「お化けのQ太郎」の愛称。

で、私がなぜ、
「Qちゃん」という渾名あだな(愛称?)で
呼ばれるようになったのかといえば、

当時の私の上司で、主任のAさんが、
私に向けて発した次のような一言。

「N(私、筆者の姓)、お前、
『お化けのQ太郎』に出てくる男の子、

あのぉー、何というたかのぉ…、
眼鏡をかけたあの男の子よ。

あの子に、よぉー、似とらい」と。

このAさんの一言を耳にした周りの誰かが、
私を「Qちゃん」という渾名あだな(愛称)で
呼び始めた。

それ以来、当時の私は
職場の人々から、「Qちゃん」の愛称で
親しみを込めて呼ばれるようになったのであるが…。

 当時の職場の華、「エミちゃん」にも、
「Qちゃんもよく八つ当たりするねっ。」
と、言われたことが。

ならば、日常生活において、ソク(ミス)った時、
私は「エミちゃん」の顔と声を思い出しながら、

「不怒(怒りを遷うつさず)」
詳しくはこちら「不遷怒」解説ページ

という孔子の言葉を唱えれば
良さそうなものであるが…。

あるいは、「人間とは、ミスをする生き物である。」
というどこかの誰かが述べた言葉を
私は思い出してもよさそうなのであるが、

何故か、私の口(心の奥の方)からは、
冒頭のKさんの一言が
ふと、飛び出してくる。

この現象(事象)は、「懐土かいど」ならぬ、
「懐古」、すなわち古き良き時代(昔)を思い起こす、

あるいは、懐かしむという「懐古主義」の表れにて、
いたずらに、馬齢ばれいを重ねた証あかしかも!?

それとも、この事象は、「懐土かいど
すなわち、「現在の住居に満足し安んじている」
証拠の1つになるのかなぁ…。

 おっ、
そういえば!

冒頭の言葉は、ゴルフ場にてソク(ミス)った時も、
また、他所でミスを犯した場合にも出てこない。

全て、自宅にてミスったときにのみ出てくる
「魔法の言葉」である。

だとすれば、この事象は
「懐古」ならぬ、「懐土かいど」!?

などと、新年早々、得意の?
「こじつけ」にて幕開け。

 では、あなたにお伺いします。

あなたの気分・気持ちが一瞬で、好転するのは、
どこのどなたの一言、魔法の言葉なのでしょう?

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