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2023年10月14日 (土)

帰心(きしん)

12111901  画像は秋田の友人からの
プレゼントです。

 さて、登場人物は、以下の二人。

一言多くて、物議を醸しているという噂の
プロ野球監督Oさん。

そのO監督と、師弟関係にある解説者の
Fさん(元投手)との対談の一部を私はTVで見た。

その対談の中で、F解説者が、O監督の人心掌握術(接し方)を
尋ねた(と、私は記憶しているが)。

その質問に応えるO監督の、
以下のような言葉に、私は興味を覚えた。

「親子以上に、年の離れた若い選手が
何をどのように考えているのか?
それは、コミュニケーションというか、グランドで一緒に練習、
指導しながら、会話を交わしてみて、初めて、何を考えているのか? 
どのような考えをもっているのか?
 
ちゃんと接したら、接し方さえ間違わんかったら、
素直に、みんなそういう行動を起こせると思うし、
その感性を若い選手は物凄く持ってると思うよ。」といい、
「コミュニケーションの大切さを説いていた」と私は感じた。

それ故に、選手は、O監督に「帰心きしん」、すなわち「なつき従い」、
念願の「あれ」を手中に収めた、と私は解釈したが…。

 ちなみに、F解説者は、
今年のプロ野球が始まる前に、次のようなことを。

「H監督とO監督は、トップダウン型の、古い考え方の持ち主だから、
若い選手がそれをどのように受け入れるのか、興味がある」。

そんな類のレッテルを貼った発言をしていたように、
私は記憶しているが…。

 翻って、私も、現役時代は指示命令型であったし、
部下もそれを望んでいた(と思う)。

ところが、ある日、部下と個室で、2人きりで、
じっくり話し合ってみたところ、
最後(別れ際)に、彼が次のようなことを。

「全部、話してみて良かったです。
以前、Nさん(筆者名)の一言で、私は傷つき、嫌な人、
近寄り難い人と思っていましたが、じっくり話してみて、

Nさんは良い人、親切な人だと、分かりました。
ありがとうございました」と。

 「話せばわかる!」とは、時の宰相、
犬養毅の最後の言葉であるが、

ちゃんと接したら、接し方を間違わなければ、
部下は「帰心きしん」、すなわち「なつき従い」、
素直に、目的・目標を達成するための行動を起こす!

と、今年のプロ野球、セリーグの優勝監督(の発言)から、
私は学んだ次第。

 では、あなたにお伺いします。

どのような接し方をすれば、部下は「帰心きしん」、
すなわち「心を帰服させる」と、あなたはお考えです?

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